FAQ
よくある質問
馬油は火傷の民間治療薬として昔から親しまれてきました。 馬脂などの動物性油脂は溶ける温度が異なり、牛が40度~50度なのに比べて馬の脂肪は30度~48度と融点が低いのでやわらかいのが特徴です。
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンEが含まれた馬油は、人の皮脂に最も近い天然油脂と言われ、赤ちゃんからお年寄りまで幅広く使える天然素材のクリームです。
MAUの製品は馬油100%の化粧品です。
日々欠かせない美容のお手入れはもちろん、全身のお肌や髪の保湿・保護にお役立てくださいませ。
お肌の潤いを保つには、水分と油分が必要です。
水分が足りない場合は化粧水、油分が足りない場合は馬油クリームをお使いください。
塗布する順番はお肌の調子を見ながらお試しくださいませ。
一年を通して洗面台や鏡台の上に置いていただいて大丈夫です。
ただ、クリームがトロトロに溶けて使いにくいという場合は、冷蔵庫で保管すると固まります。
※気温が高くなると溶けて、低くなると固まるのは馬油最大の特徴です。
お顔には小豆粒大くらいを目安に塗布してください。
お体には必要量を塗布してください。
天然の香料ではありません。
食品添加物規格の調合(合成)香料を使用していますが、口周りや鼻の中にも安心してお使いいただけます。
特に問題はありません。
馬油と皮脂・汗が混ざると目に染みることがありますので、ご注意ください。また、油膜で視界がぼやけたりすることがありますので、日中は避けて、就寝前に使うのがお勧めです。
約35%のオレイン酸(不飽和脂肪酸)と約25%のパルミチン酸(飽和脂肪酸)高度不飽和脂肪酸をたくさん含有している馬油100%の特性上、暖かい場所ではやわらかくトロトロと解けたり分離したように見えることがありますが、品質上の問題はありません。冷蔵庫などで少し冷やすと固まります。
「化粧品機能評価法ガイドライン」に基づいた効能評価試験の下で、専門第三者機関の専門医が製品を使用した部位と、使用しない部位とを一定期間比較すると、乾燥のよる小ジワを目立たなくする効果が確認されました。
そのため、「乾燥による小ジワを目立たなくします」という効能を表示しています。
液状タイプの馬油は、気温が下がると白濁したり、油の結晶が浮遊したりすることがありますが、決して不良品ではありません。
安心して、そのままお使いくださいませ。
使用期限はありませんが、馬油は動物の油脂なので独特の匂いが発生することがあります。
より良い品質を保つため口の広い瓶タイプに関しましては、開栓後冷蔵で保管くださいませ。
製造から数年経過した馬油クリームは、油脂特有の油臭が出ることがあります。このような場合、ひび割れたかかとなど、臭いを気にしなくてよい部分にお使いになるか、革製品の保革油などにお使いください。
馬油は基本的に油やけすることはありません。
精製技術が進歩した現代は市販のスキンケアオイル全般で油やけの心配はないといえるでしょう。
さらに馬油は優れた殺菌効果もあるので、肌のケアだけではなく日焼けによるシミ・ソバカスを防ぎます。昼間も安心してお使いください。
馬油が紫外線を防ぐ効果はわずかで、日焼けそのものを馬油化粧品で完全に防ぐことはできません。日焼け予防にはUVケアクリームなどを併用してください。
日焼け前後の保湿ケアにはおすすめです。
お使いいただけます。
洗顔直後の湿ったお肌に、または化粧水を使った直後に馬油を薄く使い、その上にベースメイク、ファンデーションなどメイクアップを行ってください。
「赤ちゃん可」マークの商品は、赤ちゃんのお肌にもお使いいただけます。
また、「口中・鼻中可」マークの馬油は口に入っても大丈夫ですので、ベビーオイルの代わりにお使いください。
おっぱい肌ケアなどにもお使いいただけます。
たくさん食べると、お腹が緩むことがありますが、健康には影響ありません。
製品はできるだけ、ペットに近づけないようにしてください。
食用馬の腹部やタテガミ部から採取した皮下脂肪が原料です。中国で約4000年前から愛用されてきた歴史のあるオイルで、5〜6世紀の中国で活躍した有名な医者「御弘景(とうこうけい)」が残した書物『名医別鉄』にも、馬油の効果や使い方が事細かく記されています。
「コエンザイムQ10」
ラベンダーオイル配合のスキンケア馬油。 保湿成分のコエンザイム10が肌に潤いを与え、 ラベンダーの香りが心身をリラックスさせます。 ※パッケージが予告なく変更になる場合がございます。
「スクワラン配合」
ほんのり香るバニラのような香りは主張しすぎず 可愛らしさとセクシーさを兼ね備えています。 香水が苦手な方や職業柄つけられない方でも ふんわりと香るボディクリームとしてお使いいただけます。