「油=悪」は本当?皮脂とオイルケアの正しい関係

皮脂とオイルケアの正しい関係とかいたサムネイル

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はじめに~オイル、なんとなく避けていませんか?~

「オイルってベタつきそう」
「毛穴が詰まりそうでちょっと怖い」

スキンケアの話をしていると、そんな声をとてもよく聞きます。
実際、オイルフリーやさっぱり系の化粧品は今も人気がありますよね。

でもその一方で

「ちゃんと保湿しているのに、なぜか乾燥する」
「テカるのに、肌の内側はカサカサしている気がする」

そんな違和感を抱えていませんか?

それは、肌が必要としている「油分」が足りていないサインかもしれません。
今回は、「油=悪」という思い込みをいったん横に置いて、
皮脂の役割とオイルケアの本当の意味、そして馬油がなぜ注目されているのかを解説しますね。

皮脂は本当に悪者?実は、肌を守る大切な存在

セミロング女性のイラスト

皮脂という言葉には、どうしてもネガティブな印象がつきまといます。
テカリ、毛穴、ニキビ……。
でも本来、皮脂は肌を守るために、毎日せっせと分泌されている存在です。

皮脂と汗が混ざり合ってできる「皮脂膜」は、
肌の表面にうすく広がり、見えないヴェールのように働きます。

・水分が蒸発するのを防ぐ
・外の乾燥や刺激から守る
・肌のコンディションを安定させる

つまり皮脂は、肌の天然の保護クリームのようなもの。
これが不足すると、肌は一気に無防備になってしまいます。

皮脂を落としすぎると起こる、意外な肌トラブル

「ベタつきが嫌だから」と、洗いすぎていませんか?
実は皮脂を落としすぎると、肌は危機感を覚えてしまいます。

するとどうなるかというと、
「守らなきゃ!」と頑張って、さらに皮脂を分泌するのです。

この状態が、
表面はテカるのに、内側は乾いている「インナードライ肌」
保湿しても落ち着かない、スキンケア迷子になりやすい原因のひとつです。

なぜ「油=悪」というイメージが広まったの?

ヘアバンドを巻いて頬杖を突く女性のイラスト

ひと昔前は、スキンケアの主流といえば

「とにかく落とす」
「皮脂は残さない」

といった感じのケアでした。

洗浄力の強い洗顔料やクレンジングで、
キュッとした洗い上がり=清潔、という感覚。
その結果、油は避けるべきもの、という印象が定着していきました。

さらに、

・重たいオイルで肌荒れした
・時間が経って酸化した油でベタついた

そんな経験があると、「やっぱりオイルは合わない」と感じてしまいますよね。

でも大切なのは、
油そのものではなく、種類と使い方なのです。

こんな肌状態、思い当たりませんか?

手鏡を持ち肌をチェックする女性のイラスト

もし、次のようなことが続いていたら、
それは油不足のサインかもしれません。

・化粧水がすぐに蒸発する感じがする
・夕方になると小ジワが目立つ
・肌がかたく、ファンデーションが浮く
・スキンケア後もどこか落ち着かない

そんなとき、ほんの少し油分を足すだけで、
肌がふっとやわらぐことがあります。

 

オイルケアが合わないのは、あなたの肌のせいじゃない

オイルケアに苦手意識がある方の多くは、
実は使い方が原因になっていることが少なくありません。

・効果を期待してつけすぎてしまう
・乾いた肌にオイルだけをのせてしまう
・肌が揺らいでいる時期にいきなり使う

こうした条件が重なると、どんなオイルでも重く感じやすくなります。

逆に、
肌が乾燥しやすい人、季節の変わり目にゆらぎやすい人は、
少量のオイルが安心感を与えてくれることも多いんです。

馬油が「オイルが苦手な人」にも選ばれる理由

指を立てたロングヘアの女性

馬油は、昔から家庭のケアに使われてきたオイル。
その理由のひとつが、人の皮脂に近い成分バランスです。

肌になじみやすく、表面に残りにくいので、
「オイルを塗った感」が出にくいのが特徴。

重たくフタをするのではなく、
足りないところに、すっと溶け込むような使い心地です。

「オイルは苦手だと思っていたけど、馬油だけは大丈夫だった」

そんな声が多いのも、うなずけます。

 

馬油は「攻めの美容」ではなく「整えるケア」

馬油は、即効性をうたう派手な美容アイテムではありません。
でもその分、肌の土台を整えるケアとして、じわじわ力を発揮します。

肌が不安定なとき、
頑張りすぎないケアをしたいとき。
馬油は、そんなタイミングにそっと寄り添ってくれる存在です。

「何を足すか」より「やりすぎないこと」が大切な時もある

馬油の入ったクリームポッドのイラスト

肌の調子がいいときほど、

「もっと良くしたい」
「もっとケアしたほうがいいかも」

と、
ついアイテムを増やしてしまうことはありませんか?

でも、肌がゆらいでいるときほど、
実は引き算のスキンケアが必要なこともあります。

化粧水、美容液、クリーム…
いろいろ重ねるうちに、肌が何に反応しているのかわからなくなってしまう。
そんな経験がある方も多いはずです。

馬油は、成分がシンプルだからこそ、
「とりあえずこれだけで様子を見てみよう」と思える存在。
何かを足して劇的に変えるというより、
肌が本来のペースを取り戻す時間をつくってあげる
そんなケアに向いています。

スキンケアは、頑張るものではなく、
毎日を気持ちよく過ごすための習慣。
迷ったときは、「今の肌は何を求めているかな?」
そんなふうに立ち止まってみるのも、大切なケアのひとつです。

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ぜひストアも覗いてみてくださいね!

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馬油を心地よく使うための、ちいさなコツ

コツ

・量は米粒〜小豆粒ほど
・化粧水のあと、手のひらで温めてからなじませる
・夜のスキンケアに取り入れる
・ベタつきやすい部分は無理に塗らなくてOK

「少ないかな?」と思うくらいが、ちょうどいい量です。

 

さいごに~「油=悪」という思い込みから、そっと卒業しよう~

皮脂は、もともと私たちの肌を守るためのもの。
オイルケアは、怖い存在ではありません。

馬油は、オイルに苦手意識がある女性にこそ、試してほしい選択肢のひとつ。

無理に変えなくて大丈夫。
ただ、少しだけ考え方をゆるめてみる。

それだけで、
スキンケアの時間が今よりやさしく、心地よいものになるはずです🌿

それではよいスキンケア&馬油ライフを!

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