●はじめに
敏感肌だと、スキンケア選びにいつもドキドキしますよね。
「できるだけ刺激が少なくて、でもしっかり肌を整えてくれるものがいい…」
そんな思いから、CICA(ツボクサエキス)や馬油といった、肌にやさしいイメージのある美容成分を試してみたいと思う方も多いのではないでしょうか。
実際、CICAは韓国コスメの人気をきっかけに広く知られるようになり、馬油は日本やアジア地域で昔から保湿ケアとして愛用されてきた成分です。
ただ、「敏感肌でも本当に使えるの?」「Wケアってどうなの?」と気になる点もいくつかあります。
今回は、CICAと馬油の特徴、敏感肌との相性、そしてWケアの上手な取り入れ方をご紹介しますね。
●CICA(ツボクサエキス)はどんな成分?

CICAの正体は、ツボクサ(Centellaasiatica)由来のエキスのこと。
ツボクサは、アジア地域で古くから利用されてきた植物で、皮膚を整える成分としてスキンケアにも広く使われています。
一般的に、ツボクサエキスには以下のような作用が期待されるとされています。
・肌を整える
・乾燥による肌荒れを防ぐ
・保湿をサポートする
とくに敏感肌の方にとって嬉しいのは、刺激になりやすいピーリング成分や強い香料に比べて、比較的穏やかに肌を保護するタイプの成分が多い点です。
ただし、すべての人に刺激がないわけではないため、初めて使う場合はパッチテストをおすすめします。
●馬油はなぜ敏感肌に使われ続けてきたの?
馬油は、古くから日本・中国などで皮膚の保護や保湿に使われてきた油脂。
大きな特徴は、人の皮脂に近い組成を持つため、肌になじみやすいと言われている点です。
馬油の一般的な特徴は以下のとおりです。
・高い保湿力
・肌の乾燥を防ぐ
・オイルなのに比較的浸透しやすい使用感(個人差あり)
乾燥しやすい敏感肌は、角質層のバリアが弱まりがち。
そんな時、油分の力で水分蒸発を防ぐ馬油は、日常的な保湿ケアに取り入れやすいアイテムとして人気があります。
ただし、動物性のオイルが合わない方や、脂性肌の方には重く感じることもあるため、こちらも少量からの使用が安心です。
●CICAと馬油は相性がいいの?Wケアのポイント

CICAと馬油は、「水分ケア」と「油分ケア」をバランスよく組み合わせやすい点が魅力です。
・CICA→肌を整える・保湿
・馬油→水分を逃がさない・保護膜の役割
この“守りと潤い”のバランスが、乾燥しやすい敏感肌とは相性がよいケースがあります。
とくに冬場や、北海道のような乾燥しやすい寒冷地では、このダブルケアがしっかり働くことも。
ただし、どちらも「肌に合う・合わない」は個人差があるため、
順番としては、まずCICA→仕上げに馬油という流れが一般的です。
●敏感肌でも使う前に知っておきたい注意点

どちらも穏やかな成分として人気ですが、それでも以下は必ずチェックしておきたいポイントです。
■パッチテストは必須
敏感肌の方にとって、成分よりも「肌との相性」のほうが重要です。
腕の内側などで24時間のパッチテストを行うのがおすすめ。
■一度にたくさん使わない
馬油は少量でもよく伸びるため、使いすぎると肌に油分が残りすぎてしまうことがあります。まずは米粒ほどから。
■他の刺激成分との併用に注意
アルコールや高濃度ビタミンCなど、刺激のあるスキンケアと同時使用すると、敏感肌に負担がかかる場合があります。
●どんな人におすすめ?逆に避けたほうがいい人は?
✔おすすめな人
・肌が乾燥しやすい
・季節の変わり目に肌荒れしやすい
・ベタつきすぎないナチュラルな保湿がしたい
・香料の強い化粧品が苦手
✔避けたほうがいい可能性のある人
・動物性オイルが肌に合わない人
・オイリー肌でテカリやすい人(馬油が重く感じる場合あり)
・CICA配合製品に含まれる他成分で刺激を感じたことがある人
●Wケアをもっと使いやすくするコツ

CICAと馬油をより心地よく使うには、日常のちょっとした工夫がポイントになります。
■「ブースター美容液+馬油」の組み合わせも◎
CICAの中には、洗顔後すぐに使うタイプのブースター美容液も多くあります。
肌を柔らかく整えた後に馬油を少量重ねると、しっとり感が長続きしやすくなります。
■乾燥が強い日は“部分使い”
顔全体ではなく、乾燥が気になる
・頬
・口元
・目の下
など、部分的に馬油を使うとベタつきにくく、敏感肌でも取り入れやすいです。
■ボディにも応用できる
CICA配合のボディクリームやジェルは、肌荒れしやすい腕や脚にも活用できます。
入浴後、タオルドライしたら馬油を少し手にとり薄く広げると、保湿がしっかり持続します。
■“香り控えめ”のアイテムを選ぶ
敏感肌の方は香料で刺激を感じることがあるため、CICA・馬油どちらも無香料または微香料の製品を選ぶと安心です。
「敏感肌だからこそ、やさしいスキンケアを使いたい」
そんな気持ちを大切にしながら、自分の肌に合った使い方を見つけていくことが何より大切です。
●さいごに
CICAと馬油は、どちらも古くから使われてきた成分であり、肌を保護したり整えたりする目的で幅広く親しまれています。
敏感肌の方にとって、うるおいとやさしさのバランスが取りやすい組み合わせですが、肌質は人それぞれ。
まずは少量から試し、自分の肌と相談しながら取り入れてみてくださいね。
「今日はなんだか肌がゆらぎそうだな…」
そんなときの頼れる味方として、CICAと馬油のWケアがあなたの肌に寄り添います✨
それではよいスキンケア&馬油ライフを!





